晴和会上所園
50代 男性
Q1.新潟県へUターンしたきっかけを教えてください。
Q2.新潟県へUターンしてきて、感じたことを教えてください。
新潟県へUターンしてきた初日は、「ああ新潟へ帰って来たのだな」としみじみ感じました。東京と比べ、緑が多いからだと思います。また、手続き等で関わった役所の方々はじめ、新潟の方が親身に対応してくれる印象を抱いたことも正直なところです。
Q3.現在はどのような施設でどのようなお仕事をされていますか?
現在は、介護老人保健施設にて介護職員として従事させて頂いています。Uターン後、当初は新潟へ帰って来たのだとしみじみ感じていましたが、就業させて頂いてからは、不思議と「新潟で仕事をしている」と感じませんでした。当然かもしれませんが、東京でも新潟でもその辺は変わらないところだと思いました。ただ時々、新潟弁に触れることで「ああやっぱり新潟へ来たのだ」と癒されています。
Q4.新潟県での暮らしについて、現在のお仕事について、感じていることを教えてください。
今年初め新潟県の積雪量は多かったと聞きます。私自身、雪道の運転は慣れていないためすごく怖かったのですが、経験できて良かったと思っています。まだまだ新潟県での暮らしにこれから初めて経験することが多々あるかと思いますが、前向きに捉えています。現在の仕事に関しても同様です。施設介護職員として、心機一転取り組んでいこうと思っていますし、職場の周りの方々のサポートに日々感謝しています。
Q5.御自身がUターンされた経験を踏まえ、新潟県へのUターンを考えている方へのメッセージをお願いします。
私自身「新潟へ帰ってきて良かった」と今後も思い続けられるように仕事へも取組み、日々の生活にも慣れ親しんでいきたいと思っています。新潟県介護人材確保支援事業移住支援金については、実は現在の職場の面接時に教えて頂きました。Uターンを考える理由は人それぞれで、不安な点もあるかと思いますが、新潟での生活の方が安堵できる場面が多くあるように感じられることをここにお伝えいたします。
前職時に様々な家族の形があることを知りました。兄弟や姉妹で交代しつつ、両親の生活の面倒を見ている姿なども目の当たりにしました。私自身、独身であるという状況から、兄弟と共に実家のある新潟の両親の面倒を見たいと思ったのがUターンしたきっかけです。