サービス付き高齢者向け住宅 守庵良寛上木戸
50代 男性
Q1.新潟県へUターンしたきっかけを教えてください。
Q2.新潟県へUターンしてきて、感じたことを教えてください。
以前新潟にいたときには、古町で働いていました。十数年ぶりに戻ってきて今の古町をみると、少し寂しいように感じます。
Q3.現在はどのような施設でどのようなお仕事をされていますか?
現在有料老人ホームで勤務しています。
各利用者様のお部屋にお伺いしての生活介助や身体介助などの仕事を行っています。
Q4.新潟県での暮らしについて、現在のお仕事について、感じていることを教えてください。
現在、新潟で暮らしていくにあたり、プライベートでについては休みの日のジョギングが気に入っています。市街地から少し走ると海・川・田んぼがあり全く飽きません。
仕事については、現在の施設がそうなだけかもしれませんが、ご利用者様の性格が穏やかでストレスをあまり感じず仕事をさせていただいています。
Q5.御自身がUターンされた経験を踏まえ、新潟県へのUターンを考えている方へのメッセージをお願いします。
様々な刺激に出会えるのが首都圏の最大の魅力だと思いますが、コロナ禍での新生活スタイルでは首都圏と新潟の差は、ずいぶん少なくなっていると思います。
給与が下がることは避けられませんが、それ以上に生活コストが下がるため生活の質は下げずに済んでいます。
親の土地建物がある等、ある程度新潟に生活基盤が残っている方は新潟へのUターンを検討されても良いと思います。
子どもが二人それぞれ就職・進学と独立し親元を離れたため、地元である新潟に帰ることを検討していました。新潟の介護求人サイトで職をさがしていたところ、この支援金のことをお聞きし、新潟に帰ることを決めました。